NW-7とは
NW-7はCODABARとも呼ばれます。ナロー(細い幅)とワイド(太い幅)の2種類の幅を使い、4本のバーと3つのスペースの合計7つのエレメントで構成されているのでNW-7と呼ばれています。
血液銀行、宅配便の配送伝票、図書館の貸し出し管理、会員カード、書き留め郵便の管理用など、数字の連番印刷が必要なものに広く利用されているようです。
数字のみのバーコードとして使われます。構成が単純なので、印刷精度が要求できないときに利用されます。
CODE39とNW-7|バーコードの基本|バーコードの規格と読み取りノウハウが学べるサイト「バーコード講座」|キーエンス
https://www.keyence.co.jp/ss/products/autoid/codereader/basic-nw7.jsp
チェックデジットの計算にはモジュラス16を使用しています。
チェックデジットの計算方法はこちら。