JANコードとは
バーコードとしてもっともよく見かけるタイプです。商品用の流通コードとして表示され、販売情報管理(POSシステム)、受発注管理、棚卸、在庫管理などのシステムに利用されています。
JANコードには標準タイプ13桁と短縮タイプ8桁の2種類があります。
国際的にはEANコードというようですが同じものです。
JANコードは日本だけの呼び名です。
最初の2桁には国区分コードとして日本では49
か45
が使われます。
最後の1桁はチェックデジットといい、読み取りの誤読検出のために数字があてられます。
(チェックデジットが正しくないとバーコードは正しく読み取れません)
JANコードとは│JANコード登録│ 一般財団法人流通システム開発センター
JAN/EAN/UPC|バーコードの基本|バーコードの規格と読み取りノウハウが学べるサイト「バーコード講座」|キーエンス
https://www.keyence.co.jp/ss/products/autoid/codereader/basic_jan.jsp
チェックデジットの計算方法はこちら。